はつせ

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ご挨拶

創業者 五十嵐儀一

昭和8年10月(1933年)生まれ
昭和27年(1952)菓子店入店(浦和市 菓匠 花見)
昭和33年(1958)古河市にはつせを開店
昭和57年(1980)日本食品衛生協会長賞 受賞
昭和61年(1986)厚生大臣賞・日本菓子博賞 受賞
平成26年(2014)没

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親子で築き上げたはつせ 2代目としてのこれから 
 私は、1960年生まれでございます。東京での見習を終え1985年に「はつせ」に入り、家族ともども家業に従事しております。「はつせ」は1958年に開店をしておりますので、私が生まれたときにはもうすでに商売をはじめていたことになります。そのころは、商売を起動にのせるため両親も仕事一途で私たち子供のことなど「おかまいなし」であったような気が致します。そんな両親の姿を毎日見ていた私は、子供心にも商売の厳しさや仕事の大変さを感じていました。

 和菓子屋というと手先の仕事というイメージがありますが、それは最後の仕上げの部分で、そこまでの仕事はほとんどが力仕事ばかりなので体力が勝負となってきます。ちなみに餡練りが一番の重労働で、一釜は豆を煮た餡の基を40kgに砂糖25kgを加えて約2時間練らなければなりません。年末の一番忙しい時期などそれを六釜も練るのはとてもたいへんなことです。自分ではあまり意識してはいなかったのですが、時々仕事を手伝ったり、毎日忙しく働く両親の姿を見ていたりするうちに、いつのまにか家業を継ぐ気持ちになっていったのだと思います。

 「親子で築き上げたはつせ」という言葉を今あらためて考えてみたとき、特別にそんなことを意識して仕事をしてきた訳ではありません。両親が苦労をして商売を始め、自分も一緒に仕事をするようになって19年、振り返るとそこには何十年かの努力の結果というか蓄積が、「知らないうちにできていた」というのが正直なところです。小さな歩みではあるけれども迷うことなく現在まで歩み続けてこられたのは、何よりもお客様の支えがあったればこそ。と感謝の気持ちでいっぱいです。

 私は商売の原点はお金儲けではないと思います。もちろんお金が儲からなければ何もできませんが、それとは別の次元で考えると、一生懸命に仕事をしてお客様に喜んでいただき、幸せになっていただくことが一番の目標で、満足ゆく仕事ができたときに自分にも喜びと幸せがやってくると思います。まず人を喜ばせる、人を幸せにする、人に感謝する、自分の喜びは一番最後でよい、なぜならば「残り物には福がある」からだと思います。

 お客様のため、地域のため、従業員・家族のため、目標が一致していれば小さな歩みではあるけれども迷うことなくこれからも進んでいけるであろうと、コツコツと築き上げることができるであろうと常に心に留め、これからも一丸となって事業に邁進してまいります。
変らぬご支援とご愛顧をたまわりますよう、お願い申し上げます。

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創業以来、変わらぬ味を守り続け郷土文化の香る和菓子造りを心がけている「和菓子はつせ」
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